古神炎ドロン
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古神炎ドロンは、真レジェンドストーリー『古代樹の迷宮』の最終ステージ「神の面を賜りし者」で登場するボスキャラクターであり、倒すことで3%の確率で味方になるという特異な存在だ。彼は『人類ネコ化計画』の「虚栄の冠を賜りし者」や「原罪を贖いし時」にも再登場し、その存在感を示している。
このキャラクターの特徴は、1度攻撃を受けると仮面が割れ、恥ずかしがって消えてしまうという点だ。これはガラスネコやごろにゃんと同様の特性であり、1回攻撃で消えるが、複数体出現するため、戦略的には厄介な存在となる。体力は200万を超え、KB数は1であり、非常に高い耐久力を誇る。さらに、彼は多くの妨害を無効化する能力を持っているため、消滅させるには攻撃を受ける必要がある。
古神炎ドロンの攻撃は非常に広範囲で、全方位攻撃を行うことができる。特にLv8の烈波攻撃は5.33秒間続き、その後20秒間にわたって攻撃力を1%にする妨害効果を持つ。この烈波によって、安価な壁キャラクターを寄せ付けず、アタッカーたちを無力化することができるため、非常に厄介な存在である。
彼は初の古代種キャラクターでありながら、古代の呪いを持たないため、打たれ強いキャラに対してはその耐久力を損なうことがない。烈波無効や攻撃力ダウン無効/耐性を持つキャラクターを用意することで、より安定した戦闘が可能となる。また、呪いは無効化されないため、攻撃の直前に呪い砲を撃ったり、漆黒の魔女ダークキャスリィで攻撃することで、妨害を不発にすることができる。特に黒キャスリィは烈波無効・攻撃力ダウン無効を持つため、彼に対する最適解と言える。
余談として、古神炎ドロンの再登場の間隔から、出現→仮面が割れる→退却(仮面を付け直す)→再出現→仮面が割れるというサイクルを繰り返しているようにも見える。この特性は、彼のキャラクター性を強調する要素となっているが、プレイヤーにとっては戦略を考える上での新たな挑戦を提供している。全体的に、古神炎ドロンはそのユニークな特性と高い耐久力から、戦略的に扱う必要があるキャラクターであり、プレイヤーにとっては一筋縄ではいかない存在である。
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