太古の蜜江

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太古の蜜江は、毎月1～2日と15～16日に開催される超降臨ステージ「古王妃飛来」に初めて登場したボス敵で、森の蜜子の古代種バージョンである。彼女の特徴は、広範囲にわたる攻撃を行うことだが、鈍足であるために動きが遅く、約111秒間も続く古代の呪いを付与してくる。この呪いは、敵にとって非常に厄介なものであり、戦略的に対策を講じる必要がある。

降臨ステージにおいては、長射程かつ高攻撃頻度を誇る教授や、高体力の一角くん、突破力の高い赤ヘビといった強力な敵キャラが存在するため、太古の蜜江に近づくのは容易ではない。彼女に対抗するためには、古代の呪いを無効化できる赤い敵対策キャラを用意するか、量産可能で能力を消されても活躍できる大狂乱島やマキシマムなどのキャラを使うのが効果的だ。

また、教授の攻撃を回避できるスピードを持つ覚醒ムートや真田幸村、斎藤一などのキャラを使って、無理やり懐に入り込んで打撃を与える戦法も有効である。このステージをクリアすることで、30％の確率で強力なネコスライムがドロップするため、適正キャラが揃っている場合は積極的に挑戦したいところだ。

さらに、ver.13.6では絶・超降臨ステージが実装され、第2ステージには突破力の高いナカイくんや、ふっとばしをかける天使スレイプニール、ハイ・エナジー、ハニワンワンといった新たな敵が登場する。これにより、太古の蜜江との戦いはさらに厳しさを増すことになる。

余談として、ver.7.0から古代種が追加されたが、公式から古代種の敵がアナウンスされたのは太古の蜜江が初めてであり、古代種が実装されてから約1年8ヶ月が経過している。また、登場当初は説明文に「絶えない」が「耐えない」と誤字になっていたが、現在は修正されている。

総じて、太古の蜜江はその攻撃力と呪いの効果から、プレイヤーにとって厄介な存在である。彼女に対抗するためには、しっかりとした戦略と適切なキャラの選定が求められる。

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