超生命体ゼロルーザ
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超生命体ゼロルーザは、真レジェンドストーリーの最終ステージ『古代神樹』に登場するボスキャラクターで、超猿獣ルーザが超生命体のクリスタルを埋め込まれた姿だ。仮面が半壊し、見た目からしても強化された印象を与える。属性が「古代種+超獣」から「古代種+超生命体」に変わり、全体的にステータスが強化されているが、単純に良いとは言えない。移動速度やKB数も変化しており、戦略を考える上で注意が必要だ。
最大射程は775に増加し、連続攻撃の一撃で8万ダメージを叩き出す。呪いの持続時間も3倍以上に増加し、体力が3分の1以下になるとKBをした際に攻撃力が2倍になるという特性も持っている。さらに、動きを止める無効があるため、ドロンなどでの停止ができない点も厄介だ。攻撃力上昇が発動すると、一撃で16万ダメージ、全ての攻撃を受けると32万ダメージに達するため、長射程と高攻撃力が相まって非常に脅威となる。
このボスに対抗するためには、軽めのキャラを中心に編成することが推奨される。カンカンやゼリー、エクスプレス、真ネコ超人、鬼にゃんまなど、立て直しが早いキャラが効果的だ。壁役としては、移動速度本能を解放したキョンシーや、必ず足止めできるごろにゃん、全ての攻撃を1ダメージにするメタルネコ、超生命体特効と古代種に打たれ強いにゃんコーンなどが有効である。
大型キャラでは、覚醒ドグえもんや覚醒ナーラ、ギガパルドが比較的場持ちが良く、特に第3形態のドグえもんは古代種と超生命体の両方に対応できる。育成難易度は高いが、超本能解放ルリィもボスへの適性が高い。ナーラやギガパルド、ルリィは攻撃力ダウンの効果も持っており、味方の場持ちを良くするサポートも可能だ。
ステージが狭いため、ふっとばす手段も必要で、ドロン第3形態やスーパーカー、キャノンブレイク砲を使って攻撃をキャンセルさせることも考慮すべきだ。出現ステージでは、取り巻きとしてイングリッスが複数体出現し、近寄るのが難しい。中盤以降に現れるウリボーイの小波動も厄介で、資金がないときにこれらの敵キャラが現れると進軍されやすい。キャラ生産にメリハリをつけて資金を貯め、対処することが求められる。
ウリボーイの対策には洗脳天空が特に有効だが、持っていないユーザーも多いだろう。その場合、タコつぼやスーパーにゃんで小波動を防ぐのも一つの手だ。前田慶次などの大型波動無効キャラも活躍できる。第3形態のドグ丸は無属性に打たれ強く、ウリボーイ対策には最適なキャラである。
ゼロルーザを倒すと、彼は味方になり、新たな物語が始まる。だが、その強さと特性を考慮すると、彼を倒すためにはしっかりとした戦略とキャラ編成が必要不可欠である。
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