アックマ閣下
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アックマ閣下は、魔界編の大阪府で初めて登場した悪魔化したクマ先生であり、見た目は黒い敵属性を持つように見えるが、実際には悪魔属性のみを持つキャラクターである。彼の最大の特徴は、250,000という非常に高い耐久値を誇る悪魔シールドを持っている点で、復活後も125,000の耐久値を維持する。さらに、クマ先生系統のキャラクターらしく、長い射程を持ち、攻撃力も15,000と高く、攻撃頻度は2.3秒と非常に速い。これにより、射程の短いキャラクターは簡単にやられてしまうため、特に注意が必要である。
アックマ閣下が出現するステージでは、ブラッゴリやヘルゴリラーといった短射程で突破力の高い取り巻きが同時に出現することが多く、これがさらに厄介さを増している。彼はデス烈波という強力な攻撃も持っており、これにより戦線が崩壊する危険性がある。悪魔シールドの効果により、妨害やKB(ノックバック)が一切効かないため、シールドブレイクが発動するまでは押し返すことすら困難である。攻撃後の硬直時間も短く、攻撃回転を活かして距離を詰めてくるため、射程で勝っているアタッカーも油断できない。
特に「山形県」では、150%に強化されたアックマ閣下が5体も出現するため、魔界編の中でも屈指の難所として知られている。このステージでは、天使ガブリエルがジリジリと詰めてくる中で、こちらの大型アタッカーを的確に始末しにかかる。アックマ閣下が複数体重なるとほぼ負けが濃厚であり、正攻法ではいかに早期にアックマを処理できるアタッカーを揃えるかが鍵となる。
一方で、アックマ閣下の体力は75,000と大型の敵にしては抑えられており、悪魔シールドが破壊された後に超ダメージを持つキャラの攻撃が通れば、比較的簡単に撃退することが可能である。対策としては、シールドブレイカーを持つ悪魔研究家やサトル、リリン、ヘヴィジャーク、烈波無効を持つ天草四郎やルシファーなどが特に有効である。また、射程が短いという難点があるが、本能を解放したカイであればシールドごとワンパンが可能である。アマテラスや白ガオウもおすすめのキャラクターである。
さらに、十分な数の壁やネコエキゾチック・ネコサボテンなどを使って、アタッカーが安定して攻撃できるように守ることが重要である。アックマ閣下は、魔界編で登場した悪魔の中でも特に強力な敵であり、今後のステージにおいても危険な存在となることが予想される。彼の存在は、プレイヤーにとって大きな脅威であり、対策を講じなければならない。
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