タッキー
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タッキーは、真レジェンドストーリー『酩酊製鉄所』の最終ステージ「天へと昇る煙突」で初めて登場した敵キャラクターであり、その後も本能玉ステージ「浮ける本能の秘境」や魔界編「秋田県」にも顔を出すようになった。これにより、真レジェンドストーリーを進めていないプレイヤーでも図鑑に登録できるようになった。
タッキーは、聖者ポプウと同じく毒撃を使用する七面鳥であり、常設ステージに登場する敵キャラとしては初めて毒撃を放つ存在である。この毒撃は、対浮き高体力のタコつぼや天城龍バベル(第2形態まで)を3発で確実に屠る威力を持っている。感知射程は200と短めだが、高い攻撃頻度と遠方全方位攻撃により、前線をえぐる能力がある。射程勝ちしているはずのウィンディでも、壁出しが不十分だと返り討ちに遭うことがあるため、壁戦法を採る際にはメガロディーテやコスモ、第6の使徒など、射程に余裕のあるキャラを起用することが推奨される。
タッキーの体力はそれほど高くないため、半魚人や鬼にゃんまなどで素早く処理することも可能だが、敵がKBした際に間合いを詰めた大狂乱ゴムに反応して毒撃を受ける危険がある。遠方攻撃に巻き込まれないようにするためには、壁キャラの生産を抑えて引き付けるか、かみなり砲などで動きを止める工夫が必要だ。壁キャラは足が遅いゴムの方が適している。
タッキーに対抗するためには、毒撃無効のGデスハーデスや呪いで毒撃を止める黒キャスリィが有効なタッキーキラーとなる。意外なキャラとしては巡音ルカもタッキーキラーとして活躍でき、高頻度な遠方攻撃で一度も攻撃を受けずに処理することが可能である。毒撃無効の能力がなくても、体力が7,694以上あれば1回、33,337以上あれば2回の攻撃(毒撃込み)を耐えることができる。
余談として、野生の七面鳥は短距離なら飛ぶことができるが、飼育されている七面鳥は飛ぶことができない。クリスマスまでの命を知りながらも、彼(彼女)はけなげに飛び続ける姿が印象的である。タッキーはその特異な能力と戦略的な弱点を持つキャラクターであり、プレイヤーにとっては一筋縄ではいかない存在である。
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