大型土器ダイハニワン


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大型土器ダイハニワンは、「大型土器ダイハニワン強襲」に登場するボスキャラクターで、8体目の超生命体として位置づけられています。彼はハニワンワンの口に黒い核を埋め込まれ、巨体化した姿を持っていますが、その出現ステージ名(出土)が図鑑説明に使われていない点は、少々残念な印象を与えます。

このキャラクターは、ハニワンワンの多種妨害を引き継ぎつつ、小波動が波動Lv.4(射程1067.5)に強化されています。特に、古代の呪いが100%で発動するため、妨害の発動確率や効果時間が大幅に強化されているのが特徴です。さらに、敵キャラ初の呪い無効を持つため、ハニワンワンに対して有効だった黒キャスやネコ神面のウリルなどによる呪いで妨害を封じる戦法が通用しなくなっています。

このような強力な妨害能力を持つ一方で、攻撃頻度を上回る妨害時間が設定されているため、運が悪いと永久に妨害が続く可能性があります。波動ストッパーの多くが射程負けしているため、ふっとばしが発動すると波動が貫通してくるという厄介な状況も生まれます。タコつぼのような量産の波動ストッパーで多重に食い止める戦法が有効ですが、これも一筋縄ではいかないでしょう。

攻撃力は他の超生命体に比べてやや控えめで、強化倍率も抑えられています。そのため、波動ストッパーなどで波動を打ち消し、取り巻きに注意を払えば前線維持は比較的楽になるでしょう。古代種という特性から、真レジェで獲得できる無課金キャラが活躍できる場面も多いのが救いです。

取り巻きについては、前半ステージではイノヴァルカンの戦線押し込みが多少厄介ですが、後半ステージでは古兵器マンボロスが追加で停止妨害を仕掛け、聖天ゴクラッコが味方の烈波アタッカーを牽制しつつ吹っ飛ばしで戦線を押し上げてくるため、攻略が難しくなります。

攻略オススメキャラとしては、ネコにぎり(本能解放)が挙げられます。彼は本能により各種妨害無効を得ますが、波動無効は持っていません。ごろにゃーんも同様に足が速く、妨害と波動無効を持つため、非常に頼りになります。にゃんコーンは超生命体特効と停止無効を持ち、足が速いので前線維持に貢献しますが、波動無効は持たないため注意が必要です。

覚醒戦士ドグえもんは古代種に打たれ強く、超生命体特効を持つ無課金キャラで、妨害には弱いものの、前線に立ち続ける信頼性のある壁として機能します。ネコマシン・滅は第3形態で波動ストッパーを持ち、本能でふっとばし無効を獲得します。射程は短いものの、体力が高く、波動を確実に打ち消す役割を果たします。終末兵器ムーは唯一の射程勝ちする波動ストッパーで、耐久力も高く、波動無効を持たない高火力キャラや移動中の壁役を守る役割を果たします。

総じて、大型土器ダイハニワンはその強力な妨害能力と独自の特性により、攻略が難しいボスキャラクターであることは間違いありません。彼に対抗するためには、適切なキャラクター選定と戦略が求められます。


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