決闘少年ラビットサトル


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「イースターカーニバル」限定ガチャで手に入る超激レアキャラ、決闘少年ラビットサトルは、召喚少年サトルの派生キャラとして登場。彼の特筆すべき点は、効果の対象が悪魔から無属性に変わったことだ。体力は本家の第2形態と第3形態の中間程度だが、攻撃力は第2形態よりも12%高いという微妙な強化が施されている。

ラビットサトルは遠方範囲攻撃を持ち、広範囲に鈍足を仕掛けることができる。効果時間は5秒と長く、無属性の敵の前進を遅らせる能力は貴重だ。無属性の敵に対して100%の妨害が可能で、感知射程も470と非常に長いため、師匠やナマルケモルルよりも優位に立つことができる。これにより、一方的に攻撃を仕掛けることができるのは大きな利点だ。

しかし、ラビットサトルにはいくつかの欠点も存在する。感知射程と最短射程の差がわずか100しかないため、突破力の高い敵、例えばダチョウ同好会のようなキャラには懐に潜り込まれやすい。これに対処するためには、量産壁で前線を固めたり、他の妨害キャラやアタッカーと併用する必要がある。また、感知射程の関係上、イルカ娘やドリュウなどの遠方攻撃持ちとの相性が悪く、連携が難しい場面もある。

移動速度が速い点は評価できるが、にゃんこ砲での掃討時など、敵前線が下がった際には突っ込みやすく、砲撃のタイミングには注意が必要だ。波動無効を持っているため、コアラッキョなどの敵がいる場合でも安心して出撃できるのは大きなメリットだ。真レジェンドで出現するウリボーイやマーさんの小波動にも対応できるため、波動を苦にせず長時間支援することが可能だ。

ただし、波動を放つ無属性の敵自体の射程は短い傾向があるため、肉薄されないように味方の壁を厚くする必要がある。全体的に見て、ラビットサトルは対無属性妨害キャラとして十分な能力を備えている。特に極ネコ祭限定や一部のコラボキャラを持っていないユーザーにとっては、頼りになる存在だ。体力が高い無属性の敵が多く出現する狂乱・大狂乱ステージでは、特にその活躍が期待できるだろう。

しかし、彼の性能には限界もあり、特に高い突破力を持つ敵に対しては脆弱性を露呈することが多い。妨害時間が本家より1秒短くなっている点も、戦略に影響を与える要因となる。全体的に、ラビットサトルは一部の状況では非常に有用だが、万能ではないため、使い方には工夫が必要だ。


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