いっすん法師


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いっすん法師は、「超古代勇者ウルトラソウルズ」ガチャで入手可能なキャラクターで、日本の昔話「一寸法師」をモチーフにしている。彼は無属性と天使に対して超ダメージを与える能力を持ち、烈波無効という特性も備えている。第1形態と第2形態での使い分けが可能で、特に第1形態は小型の量産キャラとして、対天使に特化した性能を持つ。

第1形態の攻撃力はLv.30時点で7,650と高く、天使や無属性の敵に対しては非常に効果的だが、他の属性の敵にも使えないわけではない。攻撃後はその場に留まり、KB(ノックバック)後に前進して反撃するカウンタータイプで、再攻撃が可能なためDPSを高めることができる。しかし、敵の攻撃力が高い場合、一度の反撃で倒されてしまうことが多く、エクスプレスのように単発で終わることもある。

また、攻撃発生が早く、高速で移動するため速攻に向いているが、KBが多いせいで射程が長く攻撃頻度が高い敵の前では近寄れないことが多い。そうした場合は、かみなり砲などでサポートするか、他のキャラに任せるのが賢明だ。烈波無効の特性を持つため、かわわっぱやドーヴエルに近寄ることはできるが、一発の直接攻撃で倒される可能性があるのは残念な点だ。さらに、小型キャラであるにもかかわらず再生産時間が遅めなので、注意が必要だ。

第2形態では、サイズがアップし、体力と攻撃力が向上、移動速度も50に増加する。特性は第1形態と同じだが、攻撃対象が2属性に増えたため、より多くの敵に対して効果的にダメージを与えることができる。ただし、攻撃力は他の大型キャラに比べて低めで、全方位攻撃が可能になったため、敵の前衛を巻き込んで後ろの敵にもダメージを与えることができる。

第1形態と比べるとコストや再生産性は重くなったが、体力が増えたため、敵の反撃後も場に残りカウンター攻撃する機会は増えている。しかし、射程は伸びていないため、やはり師匠などの広範囲の高頻度攻撃を繰り出す敵には苦手意識が強い。

総じて、いっすん法師は対天使に特化した性能を持ち、特に速攻やカウンター攻撃に優れたキャラクターであるが、敵の攻撃力や射程に対しては注意が必要で、使い方を誤るとあっさりと倒されてしまうリスクも抱えている。再生産時間の遅さも相まって、戦略的に運用する必要があるキャラと言えるだろう。


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