クビルガ

第2形態以降のにゃんコンボ「O・ZI・GI」(ふっとばし効果アップ【小】)はタンクネコとの組み合わせで発動、「ロングネック」(働きネコの初期レベル+2)はキリンネコとの使用で発動するようになった。
「ロングネック」は以前は最高クラスの再生産アップを誇り、このにゃんコンボのためにステージやネコ道場などでよく使われていました。
Ver.10.9で「くにおくん」が登場したことで、最高効率から転落してしまったが、両者を併用すればさらに効果的であり、今後もこのにゃんコンボは使われることだろう。

第二形態

異様に長い首と4本の手を持つ、怪物のような姿。
攻撃はおじぎ。

火力はほとんどない。進化してかなり大きくなっても、攻撃力・DPSは大幅に低下している。
射程は450とそれなりだが、他のネコルガの妨害キャラと比べると控えめ。攻撃発生も遅いので、やや敵の射程に引っかかりやすく、攻撃が外れると波動が発生しない。

100%ふっとばし効果を持つLv8(射程1732.5)の波動を放つ。この波動にも妨害効果があり、敵を吹き飛ばすことができる。
一般的に「ふっとばし」能力は、後方の遠くの敵の攻撃範囲にいる味方が入ってしまうというデメリットがある。
しかし、このキャラの場合はLv8の波動で前線だけでなく後方の敵も一掃できるため、その可能性は低くなる。

また、他の妨害系のキャラクターと違い、波動と組み合わせることで1回の攻撃で2回敵を膨大させることができる。
この機能は、量産型の妨害よりも安全な距離で敵をふっとばしたい場合や、特に対処が難しい無属性の敵をふっとばしたい場合に有効です。
また、火力の低さを活かして、敵を倒さずに城の奥に押し込んでボスのいないステージをクリアすることも可能。

なお、元々の火力が絶望的に低く、育てても打たれ弱いので、後述の第3形態に進化させるつもりでなければ、Lv11以上に育てる必要はほとんどない。*1

第三形態(サードフォーム)

Ver.6.6で進化した第三形態。より黒みがかった外見と、より強力な頭突きが特徴。
Lv8波動(射程1732.5)100%の能力はそのままに、吹き飛ばしではなく100%クリティカルヒットするようになった。

運ゲーになりがちなメタル系の敵には、遠距離確定クリティカルが強力なのは言うまでもない。
特殊能力も第2形態と同じく波動で発動するため、敵陣の奥深くまで届くクリティカルヒットを放つことができる。

ただし、攻撃力は据え置きなので攻撃力は低く、一度の攻撃で倍率200%のメタルサイボーグを倒せる程度。
このキャラで高火力の超メタルカバちゃんやメタルゴマ様、メタルサイクロンを倒すには、時間と味方キャラの妨害が必要。
一方、メタルワンコなどのメタル系の敵が一斉に襲ってくるステージでは、このキャラが遺憾なくその実力を発揮する。
特に真レジェンドの「倒れてないか見る仕事」のような超高難易度ステージで効果を発揮し、メタルわんこをワンパン&フグ太くん確定でノックバックできる波動は、戦線の維持に大きく貢献する。
うまく使えば、エクセレント記念のメガにゃんこ(敵)にも射程外から攻撃できる。

こちらも第2形態と同じく、味方に手厚く守られることを前提に、適したステージでしか使えないタイプといえる。

LV30のステータス:E・クビランパサラン

体力 20400 KB 1 攻撃頻度 12.80秒
攻撃力 850 速度 4 攻撃発生 3.50秒
DPS 66 射程 450 再生産  324.87秒
範囲攻撃 コスト 4500

体力と攻撃力に関して:E・クビランパサラン

体力 攻撃力
LV30 20400 850
LV40 26400 1100
LV50 32400 1350
LV50×本能開放 本能未実装 本能未実装

特殊能力:E・クビランパサラン

  • 100%の確率でクリティカル
  • 100%の確率でLv8波動(射程 1732.5)
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【みんなの投票】伝説のネコルガ族で一番の当たりキャラは

1位をキープしているのは、トゲルガ。第3形態になると良キャラとなり、攻撃力上昇発動後の一撃は強烈!ガオウダークを所持してなければ、活躍の場はとても多い人気キャラにゃ。
2位は、テコルガ。進化後は、唯一無二の強さを発揮。長射程から繰り出される単発攻撃は威力抜群。刺さるステージでは、最高の活躍をしてくれるにゃ。
ネコルガ族ガチャは、優秀なアタッカータイプが上位にランクしているけど、その他のキャラも優秀な超射程妨害を持つキャラばかりにゃ。
他のガチャとは違う特性のキャラが多いので、攻略に行き詰まったら、狙ってみるのもありにゃ。