ももたろう/爆走兄弟ピーチスター/爆走兄弟ピーチジャスティス

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ももたろう

「超古代勇者ウルトラソウルズ」ガチャで入手できるキャラクターで、対天使の妨害キャラを持つ。

日本の昔話「桃太郎」をモチーフにしており、進化させるとお供の動物も登場。

天使や赤い敵の動きを止める能力を持ち、量産型の第一形態と大型の第二形態以降の2種類が存在する。

本作では過去にナーフ（弱体化）された数少ないキャラクターである。

天使と赤色の敵を30%の確率で2.33秒間停止させる。

単体ではそこまで強力ではないが、生産性が高く、蓄積することで確実性を高め、継続的に止めることができる。

また、コストの割に攻撃力が高く、アタッカーとして使うこともできる。

赤を止めるという点では、ネコリンゴや限定キャラのニャームスも似たような特性を持っているが、こちらは範囲と火力を活かすことができ、もちろん、併用も可能。

欠点は、移動と攻撃の発生がやや遅いこと。

赤い敵や天使、射程で劣る相手には軒並み弱く、溜める前に波動で潰されるバトルコアラッキョには敵わない。

そのような相手には第2形態以降の方が適しているので、形態を上げた方が良い。

攻撃回数は1.87秒だったが、Ver.2.9.1では2.63秒に弱体化し、DPSも2787から1975に減少している。*1

いわゆるネコヴァルキリータイプのユニット。

移動速度が非常に速く、通常の大型ユニットよりも生産性に優れているのが特徴。体力も同タイプのユニットより若干高い。

また、進化前の天敵である天使スレイプニルに射程で勝利している。

かつての凶暴な攻撃回数はVer.2.9.1でナーフ(弱体化)され、DPSが2,833と低めになっている。

この下方修正により、攻撃後の起動が非常に速いため敵にぶつかる危険性も高まり、射程405以上400未満の敵から反撃を受けることが多くなった。

特に攻撃待機中のにゃんこ砲の発射は危険である。

断罪天使クオリネルに対して使用する場合、射程435の第三形態よりもスピードと射程でクオリネルの懐に入りやすい（最低射程400以内）ため、効果的な場合がある。

体力、攻撃力、移動速度が上昇する。

また、射程が405から435に、天使と赤い敵の停止確率が30%から40%にアップしている。

第2形態で「やや物足りなかった要素」がすべて改善され、より使いやすくなった。

阻止性能とDPSは、同じく攻撃を迎撃できるネコアイスクリスタルやライダーなどの類似ユニットに劣るが、それらや獄炎鬼にゃんまを超える強さで素早く攻撃できるのが魅力。

KBした場合の戦線復帰の速さとKB後の再攻撃の早さにより、遠くから攻撃してくる相手や波動があるステージでも生き残って攻撃を続けることができ、平均的な超激レアよりも再生産速度が速いのも特徴。

ただし、いつものようににゃんこ砲や敵のKB中の突撃には注意が必要。火力だけでなく、キャッツアイで体力を底上げするのも有効かもしれない。

Ver.8.9で追加された。

速攻タイプのキャラなので、攻撃力・体力の底上げは優先度が高い。

また、妨害効果が発揮される場面が予想される場合は、足止め強化や攻撃力減少の追加も悪くない。発動は一定確率だが、MAXまで解放すると次の攻撃まで効果が持続する。

移動速度低下への耐性は、仮想敵を考えると教授と断罪の天使コーネルに対してピンポイントで使える。教授に対して強行突破の可能性が高まるのは嬉しいが、コストパフォーマンスが悪いので、解放するかどうかはよく考えよう。

爆走兄弟ピーチジャスティス