古龍ガングリオン/古龍王ガングリオン/古龍皇帝ガングリオン

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古龍皇帝ガングリオン

「超破壊大帝ドラゴンエンペラーズ」ガチャの7体目超激レア。エイリアンやゾンビにめっぽう強い。
他の皇帝と同じく大型の高コストキャラですが、ウシネコを凌ぐ高速移動が特徴です。

第一・第二形態

大型キャラの遠距離攻撃ということで、感知範囲、最大射程ともに短いが、重い一撃を放ち、DPSはかなり高い。
Lv.30で76,500という高ダメージを与える。ターゲットとして非常に強力なエイリアン、ゾンビに対しての30は、バリアの破壊やゾンビキラーの発動が期待できる。
攻撃回数は10秒と物足りないが、覚醒したネコムト同様、再度攻撃するまでその場で動かず、KBや吹き飛ばされるとすぐに反撃してくる。これを繰り返すことで、キャベロンはすぐに倒すことができる。
KBからのカウンターで一気に畳み掛けるのがこのキャラの真骨頂であり、対象属性に対する強力な能力のおかげで、KBの数を無駄にすることはほとんどない。
反面、攻撃速度が遅く被弾も多いため、極端に強い属性以外の敵には強くない。

ゾンビに対して有利だが、遠距離攻撃なのでゾンビが足元に隠れやすい。
最小射程を超えて潜られるとガングリオン自体は何もできないので、天空のちびネコやさるかに合戦などの近距離アタッカーを採用するか、ネコリベンジで吹き飛ばすなどして対処する必要がある。

上記の特性と、城を攻撃しやすい長い射程のおかげで、アビリティを持たないクイックアタッカーとしての側面も持っている。
特にランキングバトルでは、使用する遠距離アタッカーの中でもトップクラスの攻撃力と移動速度を持っており、打撃に対して多くのカウンターを発動できるため、適任と言える。

ただし、速攻アタッカーとしてはコストがかなり高いので、金欠になりやすいゾンビステージには不向き。

第三形態

Ver.8.7で追加された第3形態。
体力とKB数がそれぞれ1.5倍になり、KB数あたりの体力は変わっていないため、単純に粘り強さが増し、コストに見合った踏ん張りが期待できるようになった。

全エンペラーに共通する感知範囲の短さ、攻撃発生の遅さ、コストの重さからやや扱いづらいが、使い方を間違えなければかなりの威力を発揮する。
特に短距離型エイリアンやゾンビ、遠距離攻撃型ボスが出現する死霊妖精クオリネム戦では圧倒的な強さを発揮する。

コラボキャラクターではあるが、同じくエイリアンやゾンビにめっぽう強いエヴァ初号機やベガも気になる存在だ。
どちらも射程が長く、バリアブレイカーを持っているため、スターエイリアンに対して有利になる。
一方こちらは高い移動速度を活かした速攻アタッカーとして洗練されており、他の2体とは使い勝手がかなり異なる。
特にガングリオンは、超新星テッサーなどのカウンター攻撃を活かせるケースや、瞬間的な火力が必要な場合に適しているようだ。

	古龍皇帝ガングリオン
体力	102,000
攻撃力	51,000
KB	6
DPS	5,083
移動速度	40
射程	300
攻撃頻度	10.03秒
攻撃発生	2.80秒
再生産	131.53秒
コスト	5,400
コスト	体力（LV40）	132000
攻撃力（LV40）	66000
体力（ LV50）	162000
攻撃力（LV50）	81000
めっぽう強い体力（LV50）	405000
めっぽう強い攻撃力（LV50）	145800