リュウ/リュウCC

「ストリートファイターV AE』コラボで登場した格闘ゲーム界の生ける伝説。攻撃方法は彼の代名詞ともいえる “波動拳”。
本能を持たないキャラクターとしては、成田甲斐、アイウォルツに続く3人目で、その力を存分に発揮している。
コラボ期間中にふすまを開くと、彼の “波動拳 “ボイスが聞ける。

第一・第二形態

ギガントゼウスに匹敵する射程を持つ遠距離アタッカー。
師匠やナマルケモルルなど、射程が非常に長い難敵を一方的に攻撃することができる。

射程の長さに加え、高速な攻撃発生とセイバーを超える高い攻撃回数が特徴。
渾身の一撃の発動率は15%と低いが、攻撃頻度が高いため発動機会は多く、特性を含めたDPSは5,786相当まで上昇する。
攻撃頻度や発動率が遅い他のキャラクターと比べて、KBしやすい敵に対してもDPSが下がりにくいため、突破力のある敵のHPを削りやすい。
壁役キャラクターは敵をKB化させることで、よりダメージを軽減しやすくなり、戦線維持に貢献することができる。
一方で、渾身の一撃を放たないと一撃の火力が低く、中型アタッカーと大差ない連撃しか出せないため、ツバメンズやフグ太くんのようにKB後の反撃が痛い敵には不向きである。

耐久性については、射程とコストを考えると体力とKBは平均以上であり、リカバリーもしやすい。
4,000円を切るコストも魅力だが、再生時間が約2.5分と長め。資金に余裕があるステージでは、他のキャラに回すことも可能だろう。

デメリットは、遠距離攻撃の割に移動速度が速いこと。気づかないうちに敵のKBなどの射程に突っ込んでしまい、射程のアドバンテージが無意味になってしまう。
また、超ダメージや近接強化などの属性特化がないため、キャラクターの完成度が上がると、敵の属性が充実しているステージでは物足りなさを感じるようになる。

例えば真のレジェンドステージでは、ダテメガネルなどの古代呪いの効果で弱体化することはない。
このように、全属性の敵に安定して効果を発揮する反面、大きな穴がない。
つまり、究極の汎用遠距離アタッカーであり、特定の強みがないことが強みである。

第三形態

進化することで影ナル者となり、攻撃方法が「しゃくねつはどうけん」に変化する。進化には虹のマタタビが3つ必要。

原作同様、「しゃくねつ波動拳」を放つ際に若干の間があり、そのためか攻撃回数や頻度が若干減少している。
攻撃力は変わらないので、それに伴い額面上のDPSは若干減少している。しかし、渾身の一撃の確率が上がっているため、期待DPSは5,809と、第2形態よりも若干高くなっている。
また、体力が40%以下になると攻撃力が50%上昇するため、もちろんDPSも上昇し、確率に依存する渾身の一撃よりもさらに恩恵が大きい。
ただし、この遠距離の特性はよほど意識しないと発動しにくい。
6割のダメージを受ける必要があるため、引き付けた敵に倒されないように注意する必要がある。

攻撃頻度や発生率の低下など、悪い点は既に述べたが、上手く使えば火力は強化される。
ただし、継続的な火力を重視するのであれば、第二形態以前のものを採用したほうがいいかもしれない。

【みんなの投票】ストリートファイターVガチャで一番の当たりキャラは

リュウCC
体力 51,000
攻撃力 8,160
KB 5
DPS 4,451
移動速度 18
射程 480
攻撃頻度 1.83秒
攻撃発生 0.53秒
再生産 158.20秒
コスト 3,750
体力 (LV40) 66000
攻撃力(LV40) 10560
体力( LV50) 81000
攻撃力 (LV50) 12960
渾身の一撃(LV50) 38880
  • 15%の確率で渾身の一撃

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