タッちゃん

ゲリラ経験値ステージ、レジェンド後半に登場する敵。レジェンドは「言葉の端のトゲ」の「導かれしネコ達」で初登場。

派生キャラクターとしてヒュウマとデビルカツヤがいる。

浮いているように見えるが、跳ねながら移動するため実際は黒い敵。

ミーニャと同じく遠距離攻撃で、感知範囲より近いキャラクターには攻撃できない（感知範囲内に攻撃範囲はない）ため、内部に潜入しやすく、最大射程が非常に長い。

忍び込んで1キャラを攻撃するのは簡単だが、クロサワ監督や松黒蔵などの遠距離敵、イノワールなどの殲滅力の高い敵、カベワンコやブラッコなどの硬い壁、ツバメンズなどの小型敵などとまとめて出てくるので実は非常に厄介。

これにより、こちら側の壁は分断され、後続の大型キャラも着実に削られていくので、ウルルをはじめとする多くの遠距離キャラが一方的にKBされ、足音もなくやられっぱなしになってしまう。

ドリュウの時もそうだったが、不用意に遠距離キャラを出さない方が賢明だろう。

対策としては、体力面でたっちゃんに対抗できる遠距離アタッカーを用意するか、たっちゃんの懐に潜り込みやすい短距離高火力キャラで攻めることが必要だ。また、壁越しにダメージを与えることができる波動攻撃も有効だ。

例としては、前田慶次、真田幸村、上杉謙信、今川義元（第三形態）、ねこベビーカーズなどが挙げられる。ガチャ以外では、「眠姫」「ジャラミー」「覚醒のネコムート」などが対策キャラとして挙げられます。

また、敵の構成に突破力のあるブラックブンブンが含まれている場合、同時に処理するのではなく、たっちゃんの足の遅さを利用して、取り巻きだけをおびき出すなどを行い、徐々に殲滅させていくプレイを心がけることが大切です。

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